8.テープカット・イベントのポイント

イベントにおけるテープカットの第1のポイントは、「テープを切る」その瞬間のVIPの並び順にあります。
 

VIP中の“超VIP”が、≪ちゃんとテープの中央にきているか、どうか≫に、テープカットの成功は掛かっている、と云って過言ではありません!!
 

式典会場には、フィナーレを飾るテープカットまで、VIPに控えていただくためのイスが、すぐそばに用意されているはずです。
誘導員はキチンと指定された席に、各VIPを座らせなければなりません。
 

これを間違いなく遂行するために、イスの背のウラに、VIPの名前を書いた札を貼るのは問題ありません。落ち着いて、失礼のないように、席にご案内してください。
 

あとは司会者が、テープ位置に近い席に座っている順に(台本通りに)名前を呼び、イスから遠いところのテープ位置に、アテンドの女性がお連れすればいいのです。
 

“超VIP”は、席の真ん中あたりに座っているので、必然的にテープの中央に位置します。
 

第2のポイントは、≪同時にテープを、切る≫ことです。
これは司会者の次のようなコメントで「間違い」は防げます。
 

★司会者
「それでは、お待たせいたしました。
私の『どうぞ!』の合図で、テープにハサミをお入れください。
ご準備のほうはよろしいでしょうか?
それでは・・・どうぞ!!(ファンファーレ鳴る)」
 

もしも≪同時にテープを≫切り損なうと、真ん中の“超VIP”は、やりきれない想いを抱くはず。
なぜなら、テープの両端を先に切られると、手の中にテープの切れ端が残り、『今さ
ら、オレは何を切ればいいんだ!』というジレンマに陥るからです。(トホホ・・・)