2.続福引抽選会

前回、このコーナーで「福引抽選会」について、次の3点をちょっと思わせぶりに書きました。
 

●スタッフの教育も大切です。絶対、守らせなければならないこととは?
 

●1等、2等など、上位の景品の出し方にも工夫があります。それは?
 

●「当ててほしい人に、当る方法」があります!どうやって?
 

3番目の「当ててほしい人に、当る方法」に関しては、随分と反響がありました。期限を限って「メール」をいただいた方には回答いたしましたが、ここでは上のふたつについて、ここで書きます。
 

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▼スタッフの教育も大切です。絶対、守らせなければならないこととは?
 

それは“公正さ”です。不正を疑われない態度です。もし、知り合いに当りを回しているように見えたら、すべてが≪THE END≫です。
 

アルバイトにやらせるにしろ、商店会のスタッフがやるにしろ、抽選所の周りに、いつまでもスタッフの関係者らしき連中がたむろしているのは、けしていい光景ではありません。ディレクターは注意しましょう。
 

▼1等、2等など、上位の景品の出し方にも工夫があります。それは?
 

ターゲットのお客様が一番多い、曜日・時間に1・2等を出す、ということです。
 

これは前項の“公正さ”とは、矛盾しません。
 

何日間か実施する抽選会において、すべての本数の抽選玉を、最初から何台もの抽選機に無作為に入れて、それをすべて並べて「さあ、どうぞ!」ということは、普通、ありえないことです。
 

さて「お客さん」として、いつ抽選をするのが当る確率が高いかというと、“私が想像するに”金曜日の夕方から夜にかけてか、土曜の終日か、日曜日の午後の早い時間、じゃないかと思いますよ。
 

■このページの続き福引抽選会
 

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┃オマケの種・02┃「ミニSL」「ミニEL」~乗り物~─┼┼┼┼
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マニアが趣味で作ったホンモノのミニ蒸気機関車を、イベントで走らせたら大評判になった、というのがこのイベントの最初でしょう。
 

運転手は、ボイラー士の免許を持つ、ミニ蒸気機関車の製作者。ちょっと偏屈な親爺が多かったなあ。小さな車体なのに、蒸気の力で10数人乗客を乗せて走るのですから、大したものです。
 

コークスの臭いが懐かしくて、機関車に近寄ると、「危ない!」と真顔で親爺に叱られました。石炭を焚いて、蒸気の圧力を上げ、準備が整うまで結構時間を要しました。運転士の真剣な顔を見て、ボイラー士の資格もダテじゃないと感心しました。
 

最近は、バッテリーで走る「ミニEL」が主流です。新幹線や、丸太をかたどったもの、動物や、「機関車トーマス」などキャラクターものも出回っています。
 

こちらの価格も、1日20万円前後です。日にちが増えるほど、1日単価は若干安くなります。運搬費等は別途です。