【初級】チャレラン大会

Aさんの決めたイベントのうち、『チャレラン大会』と『折紙で壁面飾り』については、その実施プランを「共感を呼ぶイベント」に写真入りで掲載しています。ここでは『チャレラン大会』について、上記ページで解説していないことを書きます。
イベントを実施する上での最終目的は、「お店のファン作り」だと考えます。
浮気しない、末永くお付き合いをいただけるお客様を、ひとりでも多く獲得する方法として、「共感を呼ぶイベント」は有効です。
子どもには喜んでもらえたが、連れてきたお父さん、お母さんから反発を受けるようなイベントじゃ意味ありません。
「教育的じゃない」とか、「お金ばかりかかって!」という声が聞こえたら、そのイベントは失敗です。
数多くの人にご来店いただき、同時にファン作りができるイベントは、そんなに多くはありません。
今回ご紹介する『チャレラン大会』は、そんな数少ないイベントのひとつです。私がこのイベントに出会ったとき、すぐに好きになり、そして自分でもどこかの流通業でやってみたいと考えました。
「チャレラン」は、こうでなければいけないといった競技ではなく、スポンサーの実情に合わせて、いろいろな形で提案できます。
また、ルールを覚えなきゃできないと云うわけでなく、その場に行けば、誰でもすぐに理解し、参加できるイベントです。私も今まで、いろいろな形態で実施してきました。
『チャレラン』は『チャレンジランキング大会』というのが正式名称です。
「日本子どもチャレンジランキング連盟」が主催団体です。
『チャレラン』は、東京都大田区の雪ヶ谷小学校の先生と、千葉大学の先生が始めた「教育技術普及化運動」(※)のなかから生まれました。
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※「教育技術普及化運動」~全国の意欲的な小中学校の先生が、個々に持つ優れた教育技術・方法を集め、検討し、修正し、皆の財産として教育の場に生かしていこうという運動です。運動母体は「チャレラン」創設者のひとりでもある向山洋一先生編集の月刊誌『教室ツーウェイ』(明治図書出版)です。
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「チャレラン・スピリット」が、私は好きです。
『チャレランは遊びのオリンピックです。記録も大切ですが、それ以上に参加者とのコミュニケーション、ふれあいの精神を大切に考えています。チャレランの種目はお勉強と違って、努力の結果「出来た」というより、「あれ、1等賞取っちゃった!」という偶発的なものがほとんどです。「僕ってスゴイ!」と思っている子を、スタッフ全員で思いっきりほめます』
そして・・・
『どんな子どものなかにも、キラリと光る可能性があります。それを自分で発見することができ、子ども同士で認め合えば、「落ちこぼれ」「イジメ」なんて生まれません。
「チャレラン」は、子どもを室内から戸外へ連れ出し、個人から集団の中へと導き、子どもの潜在能力を引き出す共に、自信を与え、子どもの心身の健全な発育を促します』
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こう書くと、なにやらメンドーそうですが、やっていることは、●空き缶積みや、●くつ飛ばしや、●声のばし・・・です。
ほかにも200種類とも、300種類以上とも云われる競技があります。
★「チャレランランド」参照
いい記録がでたら、「キミってスゴ~イ!」とほめちぎりましょう。
もちろん、ほめるのはスタッフである「あなた」ですよ!!
表彰式で『金メダル』の授与。参加者全員であたたかい拍手を送ります。
≪さあ、あなたのところでも、チャレラン大会をやってみませんか?≫