【初級】対象は誰か~ターゲットの絞込み

イベントには2種類あります。
イベント自体がお金を生み出すものと、イベントで集客した結果、モノが売れて目的を達成する、というものです。前者は、コンサートやスポーツ大会、美術館での絵画展や、映画を指します。
ディズニーランドなどの遊園地もそうですね。エンターテイメント事業と呼ばれるもので、古い言葉で言えば「興行」です。お客様がイベントの費用をすべて支払い、さらに主催者側はそこから利益を得ます。グッズの販売もやりますが、主目的ではありません。
当たりをとる興行は、すべてターゲットがはっきりしています。
来場者=ターゲット》ですから。
後者は、「新商品発表展示会」「大売出し」「キャンペーン」などで、「成約率」「売上」「配布数」等が、目的です。実施サイドが宣伝費からイベント費用を出し、お客様のイベント参加は普通、無料です。当然イベントの費用は抑えられます。売上に見合ったものでなければならないからです。
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弊社では、後者を対象に、読者の方々と一緒に考えていこうという趣旨で進めます。できるだけ少ないご予算で、売上の 上がる効率的なイベントをご提案していきます。
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そこで重要なのが、「ターゲットの絞込み」です。
「ターゲットを絞込む」とは、一番いいお客様に来ていただくことです。
ターゲットを絞り込めば、イベントに掛かる費用を抑えることも出来ます。
どんなイベントを実施するかを決める前に、『一番いいお客様像』を想定しましょう。
□年齢は?       □性別は?      □職業(学校)は?
□役職は?       □収入(小遣い)は?  □住居エリアは?
□その他
イベントは仕掛けです。
集まってほしい客層が、ザクザク集まる仕掛けを創りましょう。
販促予算が許すならば、他社の思いつかない、ターゲットに合った仕掛けをもうひとつ工夫しましょう。さらなる動員アップのため、イベントは有効な手段となります。
イベントには、実はもうひとつあります。仲間内でワイワイ、がやがや楽しむために行うものです。
町内会や、幼稚園、趣味のサークル等でのイベントがそうです。日常の活動から一歩跳んで、盆踊りや、運動会、バス旅行といった年に1度の行事は、本当に楽しいですね。
担当者(役員)に今年なられた方は、頭が痛いでしょうが。 

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